【新患さんを増やす】問い合わせ口を増やして結果が出た施策をご紹介します

おはようございます。
株式会社シンプルブランドの
小田です。

つい先日、電話の
問い合わせだった医院に
LINEを導入しました。

まだ告知して数日程度ですが
早速、登録者が何人か居たり
予約を入れてくれたり
予約の変更をしてくれているみたい
です。

確かに電話だけの方が
医院としてはラクかもしれません。

中には、LINEを取り入れていないけど
メールは問い合わせフォームで作って
やっているよ、という方もいると思います。

ただ、問い合わせメールの欠点もあります。

それは

迷惑メールフォルダに入ってしまうと
送ったにもかかわらず、相手が見てくれない。

という欠点です。

言い換えれば、患者さんからだと
「問い合わせをしているのに
返信が来ない」となる訳です。

これが1件だけではなく
数件でも続いてしまうと
非常に、評判が悪くなります。

これを防ぐために
LINEを推奨したんですね。

ただ、実は僕はこれに関しては
「導入当初からやるといい」と言っていましたが
結局、すぐに取り掛からなかったんですね。

やはり実働はスタッフが行うため
スタッフの方が理解しなきゃいけませんし

そもそも、今までのスタイルを
変化させなきゃいけませんので
10年、20年以上やってきたスタイルと
違う方法をとるというのは勇気がいるもの
です。

ただ、時代はどんどん
目まぐるしく変わっていっています。

ダーウィンの進化論説ではありませんが

やはり消費者にとって便利なものを
取り入れられる「変化ができる人・医院」に
ならないと今後は生き残っていけない
と思います。

例えば、患者さんとしては
「予約したい」気持ちはある。

でも、会社員として働いている人は
ちょうど平日の診療時間外の
時間帯にしか休みが取れない人もいます。

19時や20時過ぎに予約をしたいけども、
電話しかないから、その時間帯には
予約が入れられない。。。
(もしくは予約の連絡ができない)

そうなってしまうと
19時、20時にもやっている医院を
検索して「探す行動」をとりますよね。

ですが、24時間もしくは
18時間ぐらいはいつでも
受け付けられる環境を作っておけば、
そういうロスは一切起きません。

診療するまでには
色んな過程を経て
患者さんが来院されます。

診療に集中したい先生は
診療に集中できるような環境を
しっかりと作っておくことが大切
です。

但し、LINEを導入することによる
デメリットも存在します。

例えば、長文で何かしら
送ってくる人とかが1つですね。

勿論、これに関しては
問い合わせフォームでもいますけども
LINEだとその可能性は若干上がります。

そのため、起こり得るデメリットを
先回りで潰しておくことも大切
す。

参考にしてくださいね!

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