お客さんの意見は神の声

おはようございます。
株式会社シンプルブランドの
小田です。

さて、今日の本題です。

目次

お客さんの意見は神の声

について触れていきます。

昨日もお伝えしましたが
最近はクライアントさんの
ホームページの改修を行っています。

その時に

「何を気を付けて
 作成しているのか?」

というと、ズバリ

お客さんからの視点」です。

お客さんの視点の事例

例えば、ホームページを見た時に

お客さん目線としてパッと見た時に

「おっ、良さそうだな」と
認識されるのか?

それとも、パッと見た感じに
「うーん」となったのか?

これを作成しながら
聴くようにしています。

仮に「うーん」と微妙な反応だった場合

・それは一体、何故なのか?
・どこの部分でそう思ったのか??

というのをヒアリングし
微妙だと思われた部分を修正しながら
作成していくんですね。

僕はホームページ制作は
専門ではありません。

※専門分野が
「ウェブマーケティング関連」です。

でも、スマホ対応の
見やすいサイトぐらいは
ワードプレスで作成できます

必要以上にめちゃくちゃ
キレイなマニアックなサイトや
機能のついたものは逆に不要です。

押さえておきたい2つのポイント

「お客さんから見た時に
 見やすいサイトなのか?」

「お客さんが歯医者を選ぶ時の
 選定基準になり得る
 必要情報が入っているか?」

この2つの視点が必要なだけです。

セミナーや勉強会で
専門知識を学ぶのも大事ですが

ぶっちゃけ、お客さんからの見た時の
「正直な意見」を聴いた方が
集患には確実に繋がります

「もっとこういう情報を
 記載してくれた方が良いよ」

という院長先生に対して

「粗を言ってくれる人は
 どれだけいらっしゃいますか?」

上手くいっている時は良いですが

・集患数が増えていない
・集患数が減ってきている
・リピートする患者さんが少ない

など、こういう状況になっているなら
何かしら「お客さんからの信号」が
出ている
ということです。

何だったら、ランチ会を主催しながら

「もっとこうしたらいい!!」
というのがあれば、ぜひ教えてください!

という会をやってもいいかなと。

この会を実施することで
サイトだけの問題点ではなく
院内の状況を事細かく、
粗を言ってくれるかもしれませんよね。

※そもそも、サイトというのは
あくまでも新患を呼び込んだり
新商品を認知させるツールであり

リピートされるか否かは
来院された後の対応」になります。

僕も患者さんとして
歯科医院に行くことがありますが

もっと歯科の先生たちって

・こういうことを言った方が良いのに。とか。
・こう接した方が良いのに。。など

思うことは沢山ありますからね笑
(客の立場の場合、いちいち言わないですけども)

お客さんの声は「神の声」です。

とは言え、全員が全員
神の声ではありません。

特にクレーマー気質な人は
お客さんではなく、クレーマーなので
そういう人は正直、追い出せばいいかと。。

ご自分にとっての理想のお客さん像を
是非とも明確にしておいてくださいね。

それでは、またメールします。

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